映画「ブラックスワン」感想 ブログトップ

ブラックスワン ネタバレ 結末 [映画「ブラックスワン」感想]

今年前半で一番話題になった映画と言えば「ブラックスワン」だろう。
ネタバレになるが、主人公ニーナが、狂いながら黒鳥になりきって、死んで行く、あの衝撃的な結末がみんな印象に残ったんじゃないかな?

私個人はその狂っていく過程がどうにも印象的で怖かったです。まさに迫真の演技!映画そのものの面白さというより、ナタリー・ポートマンの演技が一番光った作品でした。

ところでバレエって詳しくないのですが、実際のオリジナルの白鳥の湖ってどんな話なんだろうね?一回観てみたい気もします^^


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映画「ブラックスワン」ネタバレ [映画「ブラックスワン」感想]

先日ツイッターで、ブラックスワンに学生を連れて観に行ってもよいか、との質問があがりました。
私は、恐がりな学生ならやめといた方がいいとアドバイスしました。

実際ぞっとするような描写があちこちにちりばめられていますので、恐がりな人には向かないかも^^
私は怖い物嫌いですが、血が飛び散るとかそういう肉体系の怖い物はだめですね。反対にブラックスワンや、古くはミザリーみたいな精神的に来る物は結構好きだったりします。

今回のミザリーのナタリー・ポートマンの演技はホントすごかったです。話本編より演技の迫力やすさまじさを観て欲しいかな^^




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映画「ブラックスワン」原作 [映画「ブラックスワン」感想]

今まで聞いたこともなかったのですが、映画「ブラックスワン」に原作になったのでは、と言われる物があったのですね。全くのオリジナルだと思ってました。

日本のアニメ映画「パーフェクトブルー」がそうだと言われているみたいですね。真偽のほどはわかりませんが、WIKIを見る限りは似ていると言われてもおかしくないレベルですね。

アニメ映画「パーフェクトブルー」wiki


ちょっと機会があれば見比べてみたい気もしますね^^


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映画「ブラックスワン」評価 [映画「ブラックスワン」感想]

そろそろ気になる人はみな映画「ブラックスワン」を映画館に観に行った頃でしょうか?

アカデミー賞を受賞したりとか、評論家とかは評価が高いようですが、一般視聴者には評価が分かれる作品のように思います。
私個人としては、本当はハッピーエンドのスッキリした作品が好きなはずなのですが、いつも好きになるのはどこかリアルなハッピーエンドに遠い作品が印象に残る事が多いです^^;

ナタリー・ポートマン演じるニナの壊れっぷりがリアルで、そこは個人的に高く評価するところです。

映画館に再度訪れる予定はありませんが、DVDになったらもう一回観てみたい気もしますね。

ニナの背中の黒鳥の羽根をむしるシーンが怖くて印象に残ってますw



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映画「ブラックスワン」結末 ネタバレ [映画「ブラックスワン」感想]

タイトル通りネタバレです。
結末を知らずに映画を見たい方はこの先は絶対読まないでください!




ナタリー・ポートマン演じる中堅どころのバレエダンサーである主人公ニナは、母親や大役のプレッシャー、回りからの嫌がらせなどにじわじわと押しつぶされながら、少しずつ妄想と現実の区別がつかなくなっていきます。
背中から黒い白鳥の羽根をむしり取るシーンなんか、CMでも流れますが、妄想と分かっていてもぞっとする何かがあります。
妄想の中でライバルと争い、結局自分の命を削った彼女は、私見ですが歓声の中踊りきった満足感と一緒に死んでいったように思います。

色々なシーン、見る人によって見方が分かれる映画で解釈は人それぞれだと思いますが、私の中でのニナは臆病で抑圧された自分に勝って、見事に白鳥と黒鳥を踊りきったと思っています。





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映画「ブラックスワン」感想 [映画「ブラックスワン」感想]

遅まきながら映画「ブラックスワン」初日の感想を書き記そうと思います。もちろんネタバレ含みますので嫌う方は割けて通ってください。
土砂降りの雨の中、観に行って風邪でダウンしておりました^^;

一言で言うと、人を選ぶ映画だなぁと思いました。
個人的には監督の「分かる人だけついてくればいいよ」というスタンスが感じられたように思います。

普通に始まったかに思ったオープニングから、段々と母親によって抑圧されてきた主人公の実態が明らかになり、主役を取ったことによる回りの嫉妬、いやがらせ。
それがついには観てる側にも妄想なのか本当のことなのかわからなくなり、追いつめられて行く主人公の切迫感が伝わってきます。

そしてついに「終わり」を悟ったことにより、或いは最後まで踊りきったことにより、抑圧から解放され、満足そうに倒れ込む主人公。

難解なストーリーでしたが、ナタリー・ポートマンの演技の迫力は本物で、これなら賞を受賞したのもうなずけます。

スリラーが好き。深読みするのが好き。そんな方はぜひ観に行ってください。ナタリー・ポートマンや迫真の演技が観たい方もぜひ。
単純なハッピーエンドがお気に入りな方にはオススメできません、残念ながら。
またおりを見つけて追記で書いていこうと思います。

今日にでも映画館で観てみてください♪


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今日が映画「ブラックスワン」公開日ですね。 [映画「ブラックスワン」感想]

本日待ちに待ったナタリー・ポートマン主演の映画「ブラックスワン」の公開日ですね。
間違いなく見れるようチケットはしっかり抑えて行きたいと思います。

ナタリー・ポートマンは大好きな映画「レオン」の頃からのファンですが、とても美しく成長していて、それがアカデミー賞を取るような演技をしているというのですから楽しみです。

白から黒への変化、精神面の変化を期待して見に行こうと思います。

また今晩か明日にでもレビューアップしますね♪


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映画「ブラックスワン」PRイベントで土屋アンナがブラックアンナに! [映画「ブラックスワン」感想]

 8日、ナタリー・ポートマンがアカデミー主演女優賞を獲得したことでも知られる映画『ブラック・スワン』のPRイベントが青山スパイラル・ホールであり、俳優でモデルの土屋アンナが劇中の主人公さながらの白鳥と黒鳥の衣装とメイクでファッションショーを行い、本物に負けないその迫力に観客の目はくぎ付けになった。

「色々なショーをやってますが、これだけの短時間で衣装替えをしたのは初めて」と舞台裏での苦労を語ったアンナは、純粋な白鳥よりも邪悪な黒鳥のほうがお気に入りのようで、「ブラックだとまんまでいけますね。白だと思われたいけど、確実に黒かな」と自身を冷静に分析。
映画の感想については、「はっきり言って怖い。バレエでファンタジーなイメージがあったんで、こんなリアルで怖ろしいとは思わなかった。何が現実で何が夢なのか分からなくなる。トイレに行けなくなるくらい」とホラーサスペンスとしても通用する本作をアピールしていた。

こういう心理的に来るホラーとかは結構興味深くて好きです。昔で言うと「ミザリー」とか面白かったなぁ。

プレミアム必至の非売品ブラックスワンポスター




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映画「ブラックスワン」あらすじ [映画「ブラックスワン」感想]

いよいよ映画「ブラックスワン」上映日が5/11に迫りましたね。
できれば初日に観に行きたいと考えています。

バレエというのはなじみがないのですが、予告編の迫力と言ったらすごかったです。
元々スリラーとか精神的に追いつめられる的な映画は好きなので、予告編ですごく惹きつけられました。

段々壊れていく主人公の迫力はすごいですね。本編を楽しみに待ちたいと思います。

映画「ブラックスワン」あらすじ

「ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理スリラー。ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていた。そんなニナに「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなる。役を争いながらも友情を育む2人だったが、やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく。監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得した。」



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